猫背が体に及ぼす影響

みなさんがよく口にする「姿勢が悪い」状態だとどのようなことが起きるのか詳しく解説していきます。

猫背は大きく分けるとこのような症状の原因になります。

 

●肩こり、背部痛、腰痛

●野球肘、野球肩、水泳肩などのスポーツ障害

●循環器、呼吸器、消化器、婦人科疾患

●脳、自律神経への影響

 

猫背が単に体の痛みだけでなく内臓系や神経系にも悪い影響を及ぼすのは意外ではないでしょうか?

 

肩、背中、腰の痛み

人の頭の重さは体重の10%をしめると言われます。50キロの方だと5キロ、70キロの方だと7キロもあります。

だいたいボーリングの球ぐらいの重さだと考えるとわかりやすいですね。

パソコンやスマホを使用していると頭は自然と前に行ってしまいますね。

すると首、肩、背中の筋肉は頭の重さを支えるために常に緊張した状態になります。

筋肉は長時間緊張した状態が続くと血流が悪くなり肩こり、背中の痛み、腰痛がどんどん悪化して頭痛まで出てくることもあります。

 

上半身のスポーツ障害

猫背の状態でいるとその姿勢を保つために支える筋肉がある一方で、全く使わない筋肉も出てきます。

使わない筋肉をそのままにしておくとどんどん筋力が低下し部分的な筋力低下状態になります。

体の筋肉のバランスが悪い状態でスポーツをしても一部の筋肉しか使っていないため負担がかかり痛みが出るようになります。

循環器、呼吸器、消化器、婦人科疾患

猫背の姿勢でいると胸は常に圧迫された状態になります。その状態だと肺を大きく膨らませることができず呼吸が浅くなってしまうのです。

また常に猫背の状態でいると内臓下垂した状態になります。内臓下垂とは名前の通り内臓が下に垂れ下がった状態のことをいいます。

内臓下垂が起きると内臓全体の機能が低下し胃部膨満感、食欲不振、心窩部痛、慢性便秘などの症状を起こします。

 

脳、自律神経への影響

多くの猫背の方の体を触っていると背骨が硬い人がとても多いです。

年配の方には背骨が変形している方も多く見られます。

背骨の中には脊髄と呼ばれる神経の束が通っており背骨の周りには多くの自律神経も通っています。

背骨自体が硬くなってしますと自律神経の乱れの原因になります。

また首の骨や頭蓋骨の位置にも異常をきたし脳への影響も及ぼしてしまう可能性もあります。

 

 

 

猫背はこんなにも多くの弊害がありますが治し方を知っている治療家はほとんどいません。

だいたいの方は猫背は治らないと諦めています。

しかし体の状態をしっかり見極めその方にあった治療を続けることで体は正しい姿勢に治すことができます。

当院の猫背矯正は1クール12回3ヶ月かけて治していきます。

10才~85歳まで施術可能なボキボキしないやさしい施術となっておりますのでご希望の方はお電話ください。

☎099-248-8283