片頭痛について①

頭痛は大きく分けて「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」の3つがあります。

 

今回は片頭痛について解説していきます。

 

片頭痛は心臓の鼓動に合わせて「ズキンズキン」あるいは「ドクンドクン」といった強い痛みが頭の片側にあらわれる病気です。

それにともなって吐き気が起こることもあり残念ながらほとんど完治することがないといわれています。

 

しかし私は多くの頭痛患者さんを診てきて完治することは難しいが整体によって症状はかなり改善することを確かめました。

 

片頭痛の症状はさまざまです。

強い光や大きな音で発作を起こすこともあるし、体を動かすことによって痛みがひどくなる場合もあります。

ですから暗い部屋に引きこもって寝込みがちになる人が結構多いのも特徴です。

片頭痛の発作は月に1回から数回の割合で起こり、一度の発作で数時間から3日ほど続くことが多いです。

痛み自体は頭の一定の場所に繰り返しあらわれることが多いのですが、

人によっては左右に変動したり両側が痛んだりとさまざまです。

また体を動かして血行がよくなると痛みがひどくなったり反対に休息をとることによって和らぐこともあります。

片頭痛に悩んでいる日本人は15歳以上の人口の約8.4%と言われています。

特に20代~50代の女性に多い病気です(男性の約4倍の発症率)。

軽い片頭痛の場合には、加齢に伴い女性ホルモンなどのホルモン分泌量が減少することで

症状が改善しいつのまにか治っているという人も多いです。

 

●明け方や目覚めの時

●運動、入浴、飲酒などで血行が良くなった時

●空腹時

●ホッとした時(ストレスから解放されたとき)

●季節の変わり目(冬から春、秋から冬など)

●低気圧の天候時

●ワイン、チョコレート、チーズなどを飲食した時

●月経や排卵の前

●グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)を多く含む食品を摂った時

●風邪を引いた時

●明るい光や騒音のある環境、香水の香り

●寝過ぎや寝不足のとき

●生活のリズムが乱れた時(夜ふかしや早起き)

など…

 

次回は頭痛の原因について書いてみたいと思います。