頭痛にお悩みの方へ

もしあなたが

  • 肩こりがひどくて頭痛に悩まされている…
  • パソコンの仕事で目の奥に痛みを感じる…
  • 月に1度は頭痛で寝込んでしまう…
  • 常に頭痛薬が手放せない…
  • 病院で頭痛の検査をしたけど異常なしと言われた…
  • 若いころから慢性的に頭痛があるので諦めた…

そんな方はぜひ「まつもと石谷整骨院」の施術を受けてみてください!

私が頭痛治療に力を入れる理由

実は私も頭痛に悩まされる一人でした。

20代後半頃から発症するようになり頻繁ではありませんが年に3、4回ほど頭痛で夜も眠れないほど苦しみます。

そして私が本格的に頭痛について調べるようになったのは妻がきっかけでした。

妻の頭痛は私のものとは比べ物にならないほど重い症状で、一度頭痛が出るとベッドから起き上がれなくなり、起き上がったかと思うとトイレに吐きに行くような酷いものでした。

そんな状態が子供が生まれてからも変わらず、妊娠前であれば頭痛薬で何とかなっていたものの妊娠・授乳期は薬を飲むこともできないためひたすら我慢するしかない状態でした。

子供はそんなこともお構いなしに泣くため泣き声が頭に響き、さらに顔をしかめる妻。
そしてそのイライラをぶつけられる私(泣)。

子育てもままならない状態でした。

妻は学生の頃から頭痛に悩まされていたらしく、この頭痛はどうにもならないと諦めていました。

しかしあまりにも頻繁に頭痛が起きるため私は専門の頭痛外来を受診させました。

頭部MRI、脳波検査、血液検査など受けるがすべて異常なし。

お医者さんからは「片頭痛です」と言われ鎮痛剤を処方されておしまい…。

すがる想いで頭痛専門の外来を受診したのになんの解決もなくただ痛み止めを飲むしかないのか…。

なにか変わることを期待していただけに非常に残念でした。

 

「こうなったら自分の施術で改善するしかない!」

 

そう考え私はありとあらゆる頭痛関連の書籍を読みあさり、毎月県外の治療セミナーを受講するようになりました。

新しい技術を学べば帰ってすぐに妻を実験台にして効果を確かめます。

そうやって頭痛に効果的な施術を模索する毎日を送っていると、少しずつ妻の頭痛も徐々に変化してきました。

現在では天気の変化などで軽い頭痛が起こることはあるものの、以前のように嘔吐して寝込むようなことはほぼなくなりました。

今では毎日多くの頭痛患者さんを施術していますが、みなさまから

 

「毎日頭痛薬を飲んでいたのに、ここに通うようになってから全く飲まなくなりました!」

 

「頭痛が嘘みたいに出なくなりました!」

 

「もっと早くここに来ればよかったです!」

 

と喜んでもらえるようになりました。

世の中頭痛に悩む方はとても多いのに残念なことに頭痛に詳しい治療家が少ないのが現状です。

私は自分たちのように頭痛に悩み困っている方の希望となれるような治療家を目指しています。

もしあなたが私たちと同じようにどこの病院に行っても改善しないのであれば一度まつもと石谷整骨院へお越しください。

きっとお役に立てると思います。

頭痛の種類

《一次性頭痛》

「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3つが代表的です。緊張型頭痛と片頭痛が、混在する人もいます。

緊張型頭痛
頭全体が締めつけられるような痛みがあります。精神的なストレスや、長時間同じ姿勢が続くといった身体的ストレスが原因で首や頭の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起こると考えられています。また、目の使い過ぎによる疲労が筋肉のコリを引き起こし、頭痛を誘発することもあります。頭痛が起きないようにするには、肩や首を温めて筋肉の緊張をほぐしてあげることが大切です。
片頭痛
ズキズキと脈打つような痛みが特徴です。男性に比べて女性に約3倍多く見られる頭痛で、脳に血液を送る血管が拡張すると頭痛が起きやすくなります。また、生理周期にも関連して起こります。排卵期や月経直前~月経初日に起きやすいケースもあり、女性ホルモンが関係しているのではないかと考えられています。吐き気が強く、光や音に過敏になることが多いです。その他にもストレスや疲労のほか、寝すぎ・寝不足といった不規則な睡眠、梅雨や台風時期の低気圧といった天候の変化などがきっかけで頭痛が起こります。空腹も引き金になりますので、朝食を抜いて出勤するといった行動は避けましょう。
群発頭痛
目がえぐられるような激しい痛みで、必ず頭の片側に起こります。一度症状が出ると、1~2カ月間、ほぼ毎日、同じ時間帯に頭痛が起きるようになります。多くの場合、痛みは15~180分程度続きます。体内時計が関係しているのではないかともいわれています。

《二次性頭痛》

何らかの病気が原因で起きる頭痛のことをいいます。二日酔いなどアルコールが原因で起こる頭痛もあれば、くも膜下出血や脳腫瘍といった命の危険につながるものもあります。具体的なものとしては、心身症などからくる精神疾患による頭痛や、高血圧を原因としたホメオスタシス障害による頭痛など8種類ほどに分類されます。

当院に足を運ぶ前にまずは病院で検査を!

当院で対応できる方は脳に異常がなく鎮痛薬で対応されている方が対象です。脳出血や脳腫瘍など二次性頭痛の可能性もあるためまずは病院での検査をおすすめします。

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